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物件力を高めるテクニック 其の壱

物件を知る

自分の物件を近隣の物件と比べたことはあるだろうか?

・設備は古くないか?
・賃料は適正か?
・外観は?
見なくてはいけない項目はたくさんあるが大切なのは主観ではなく客観で捉えること。
地域特性を理解し入居者のニーズに合っているかどうかを今一度見直して自分の物件をまずは知っていただきたい。
自分ではライバル物件がわからない、またその詳細もわからないという方は近くの不動産会社に相談してみるとよい。

懇意にしているところではなく、オープンに活動している不動産仲介会社に尋ねてみると新たな発見があるのかもしれない。

付加価値を付ける

まったく同じ物件があったとする。間取り、仕様、築年数、賃料などもすべて同じものである。

この二つに差をつける、つまり入居者を優先的につけやすくするためにはどんな方法が考えられるだろうか?

①賃料を下げる
②初期費用を下げる
③仲介会社への広告料を上げる

一般的にはこのような形で対応することが多いと思われる。
適正価格に調整するのは大変重要なことにまちがいはないがもう一つ忘れてはいけないことがある。
物件に付加価値をつけるということである。

入居者の欲しい設備ランキングを参考にしてどんな設備が入居者に求められているかを考えてみれば、どんな付加価値をプラスしていくのが良いか明白になる。入居者の欲しい設備ランキングは様々な不動産会社で調査されているが、大体のランキングは次のとおりである。

シングル物件
1位 インターネット無料
2位 オートロック
3位 宅配BOX

ファミリー物件
1位 インターネット無料
2位 宅配BOX
3位 追い焚き機能付きバス

インターネット無料に関しては長年に渡り首位となっており、新築マンション・アパートではかなりの割合で導入されている。入居者にとってはインターネットの個別契約でかかる5,000円から6,000円相当が家賃に含まれているため、大変お得感を感じる。
また個別契約だと入居後の開通申し込みから実際の開通までに数週間もかかってしまうケースはざらであるため、入居当日からネットが開通できるインターネット無料設備は入居者から絶大な支持を得ている。
インターネット無料の設備はそれだけ大きな入居者メリットがあるのだ。

宅配BOXはいつでも宅配便の荷物が受け取れることから高評価となっている。古い物件でも導入できるため積極的に取り入れるオーナーも多い。セキュリティの面でも安心度は高い。関係のない話だが、不在の場合の再配達が必要なくなるため宅配業者からの受けもよい。

オートロックはセキュリティ面を強化するために重要であり、中でも就職や就学でお子さんの一人住まいを考えている親御さんからの注目度は高い。ここにはないが同じ理由で、防犯カメラの設備や24時間対応可能な入居者サービスも人気である。

今回は賃貸住宅業界においてのインターネットについて触れてみたい。

次世代インフラ!インターネット

総務省 インターネットの普及状況

昨今インターネットの普及はすさまじく 総務省の調べでは人口比率で85%近くになっている。
PCだけではなくスマートホンやタブレット、ゲーム、テレビなど日々の暮らしには欠かせないことから電気ガス水道に次ぐ第4のインフラと呼ばれ住宅賃貸業界でもその重要性は高まるばかりである。

かつてインターネットは一部の企業の独占市場であったが現在は多種多様なインターネット提供サービスが生まれている。料金体系も提供体系もさまざまなため、きちんと物件に合ったサービスを選定できればその費用対効果はとても大きなものになることは間違いない。

まずはご自身の賃貸物件におけるインターネット設備のポイントとして現状がどういう状況なのかをご確認いただきたい。


①物件まで光回線が来ている⇒入居者が個々にインターネット業者と契約し、月々の料金が発生する。
②インターネット無料(または安価で)⇒設備として物件に導入されているため即日使用が可能。工事費や通信費はオーナー負担となるがLAN分岐での各部屋への配線となるため比較的安価で済む
③各部屋まで光回線導入済み⇒工事費や通信費はオーナー負担。分岐ではなく各部屋まで光回線が入る為高額になるケースが多い。通信速度は比較的高め。
④何もない。

④の何もないという物件の場合は、入居者のニーズに応えるという点以外にもメリットがあるためインターネット設備の導入を強くお勧めする。今後の賃貸住宅業界におけるインターネット設備の重要性はオーナー目線でみても高いものなのである。
なぜならば後述するIOTにはインターネットが欠かせないからなのである。

IOTの可能性

IOT(Internet of Things)とは、様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され(単に繋がるだけではなく、モノがインターネットのように繋がる)、情報交換することにより相互に制御する仕組みである。デジタル社会の実現も指す。
モノのインターネット - Wikipediaより

人(入居者) 物(物件・設備) サービス(セキュリティ・メディア)にインターネットは活用できそれに生じる付加価値は無限大といっても過言ではない。
実際にIOTを導入することで入居者の安否確認ができるようになった物件も登場している。電気や水道などの使用状況をデータ化しリアルタイムでインターネットを介し情報を共有する形で実現されているのだが、これからますます加速していく独身高齢者問題には欠かせない仕組みになるだろう。
出先から部屋の中の様子を見る仕組みや、鍵の開閉、家電のコントロールも可能になる。つまりは家にいなくても家にいるのと同じようなことができるようになるのである。オーナーや管理会社から入居者への通知や入居者からの問い合わせなども円滑に対応していけるはずだ。

今までは考えもつかなかったことをインターネットは可能にしてくれるのである。

ALLネット

オールハウスではオーナー様向けインターネット設備【ALLネット】を提供しております。
物件力を高めたいオーナーと、安価に(または無料で)インターネットを使用したいと思っている入居者様。その双方を結びつけることができます。また将来インターネット設備の導入に興味がおありの方はお気軽にお問い合わせください。無料お見積もりはもちろん物件に合ったプランや近隣物件との比較をお教えいたします。ALLネットの資料もご用意しております。


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